1950年に創刊した白川書院の「月刊京都」10月号(9月10日発売)に、私の京都の思い出を書きました。
この連載は40年も続いている「わが青春は京都に」というリレーエッセイのページです。
私は「平安の彩りと京都例会」のタイトルで色彩に興味持つきっかけとなった京都と奈良の色彩の違いや、カラーアナリストとして本を出版したのち、日本ペンクラブに入会して日本ペンクラブの京都例会で多くの作家と出会って刺激を受けたことなどを書いています。
幼い頃の写真や京都例会で司会を担当した時の写真を2枚掲載しました。
京都例会は、私が学生時代から憧れていた瀬戸内寂聴先生とご一緒の写真、そして当時日本ペンクラブの会長だった井上ひさし先生と来賓で来られた梅原猛先生と司会の高橋千劔破先生とご一緒の写真です。
|