| 私の友人の高橋ゆかさんが、2022年2月5日(土曜)明治の洋館でジャスライブを開催されました。
 この洋館は、県立舞子公園に移築された旧・武藤山治郎邸で、明治の建築として素晴らしい洋館として一般の方に公開されています。
 
 高橋由佳さんは、2017年と2019年に新開地ジャズボーカルクイーンコンテストのファイナリストに選ばれ、大阪・神戸・東京のライブハウスで活躍中です。またアクセサリーデザイナーとしても活動されています。演奏は、実力派のギタリスト 田村太一さんです。
 
 ライブは、13:30〜14:30
参加費は、2000円(ドリンク付き、入館料込み)
 
 予約とお問い合わせは、旧・武藤山治郎邸です。
 TEL:078−785−8610
 フライヤーを添付していますので、ご覧くださいね。
 明治の洋館 JAZZ LIVE (JPG:83KB)
 
 高橋由佳さんは、2017年1月に初めてのアルバム「Orange Moon」を発売されました。このファーストアルバム「Orange  Moon」では、ジャズのスタンダー
            ド6曲と、オリジナル曲「Dry Eyes」と「Orange Moon」の2曲が収録されてい
            て、オリジナル2曲の 演奏バージョンが加わっています。
 オリジナル曲「Dry Eyes」と「Orange Moon」の2曲は、作曲がアルトサックス奏者でありジャズボーカリストの古谷充、作詞がKUMI(桶村久美子)です。
 
 「Dry Eyes」は、泣きたい時泣けない女性の気持ちをテーマにした曲、「Orange 
            Moon」は、なかなか見られない月がオレンジに輝く時、いつもの自分ではない私がいると歌われます。
 
 9年前に高橋ゆかさんから頼まれて、初めて書いた詞が「Dry Eyes」です。古谷充さんが作曲されたボサノバのメロディで軽快に歌われます。続いて、高橋ゆかさんからの希望でバラード曲の「Orange Moon」作詞しました。聞く人によって、いろいろな感じ方があると思いますが、もう迷わないで歩いていく決意をした女性の気持ちをテーマにしました。
 
 またオリジナル曲「 I’m a wanderer in my mind 」は、作曲 井野アキヲ、
            作詞 KUMI(桶村久美子)です。自分自身のことを迷いながらさまよう女性が多いと感じて、この詩を書きました。
 2019年秋から高橋由佳さんがライブコンサートで歌われています。
 
 また新しいオリジナル曲「0.5mmの君へ」は、作曲 古谷 充(アルトサックス奏者、ジャズボーカル)、作詞 KUMI(桶村久美子)です。
            作曲された古谷 充先生は私のジャズボーカルの恩師ですが、2020年9月2日に亡くなられました。この曲が、古谷先生の遺作となりました。心からご冥福をお祈りいたします。
 
 また高橋由佳さんは、2020年10月3日に大阪のライブハウス・ミスターケリーズで、バースディ・ライブを開催されましたが、そのライブ映像をYouTubeにアップされています。
 https://www.youtube.com/user/twinkleyuka/featured
 ぜひご覧くださいね。
 
 高橋由佳ファーストアルバム「Orange Moon」は、amazon 、 タワーレコード、HMV などで販売しています。販売価格は、2000円です。
 ぜひ高橋由佳さんの歌声、オリジナル曲をお聞きくださいませ。
 https://www.yukatakahashijazz.com
 
 |  明治の洋館 JAZZ LIVE 
 
  ファーストアルバム(表)
 
 
  ファーストアルバム(裏)
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