兵庫県で初めてフルートオーケストラのフェスティヴァルが、２０１９年３月３１日（日曜）に開催されます。第１回『日本フルートフェスティヴァル　in 兵庫〜兵庫五国の笛祭り〜』は、２００人以上のフルーティストが参加してオーケストラを編成、プロとアマを問わず学生から社会人が集まり“新しい出会い”のハーモニーを奏でていきます。

指揮は、同志社女子大学・音楽学科教授の関谷弘志さんです。関谷弘志さんは、パリ・エコール・ノルマルのフルート科を卒業後、日本センチュリーのフルート奏者を務めたあと、指揮者を志し東京音楽大学指揮科を卒業されました。以来、ロシアオーケストラ、リスボンメトロポリタンオーケストラ、などの海外のほか、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団をはじめ多くの楽団で客演をされ活躍されています。プログラムは、ボロディン作曲「ダッタン人の踊り」、ドボルザーク作曲「新世界より、第１楽章・第４楽章」、久石　譲作曲「ジブリメドレー」などです。司会は私、桶村久美子が担当させていただきます。

会場は、神戸文化ホールの大ホールで、午後２時開場、３時開演です。 入場料は、一般券　￥２５００円、学生券（高校生以下）は、￥５００円です。

プログラムを紹介していますので、ご覧ください。
リーフレットはこちら。（pdf：581KB）