私も会員の「澪標執筆者の会」がありますが、この会は大阪日日新聞のコラム「澪標」に記事を書いた人たちの親睦会です。

第５回を記念して「澪標まつり」を開催いたします。合言葉は「大阪てんこもり」で、第一部は「浪速の伝統芸能」として、小椋流家元の小椋聖山さんが唄と三味線に合わせて台詞を操る一人芝居の「三味線談義」と、大阪発祥の「ちんどん」をちんどん通信社代表の林　幸治郎さん率いる社中の皆さんが披露します。

第２部は「エエとこ大阪！今昔と明日へ」をテーマにしたパネルディスカッションを行います。パネリストは、大蓮寺＆應典院住職の秋田光彦さん、公益財団法人　関西・大阪２１世紀協会　理事長の堀井良殷さん、「熟塾」代表で季刊誌「大阪春秋」編集委員の原田彰子さん、帝塚山学院大学生涯学習センター講師で文学博士の八木孝昌さん、愛知淑徳大学准教授の森井マスミさんの５人です。コーディネーターは、澪標交流サロンを立ち上げた一般社団法人「いい家塾」代表理事の釜中　明さん、司会は、私　桶村久美子が担当いたします。

【日時】 ２０１７年２月２５日（土曜）
午後３時開演
午後５時１０分終演予定

【場所】
新大阪　ワシントンプラザ・２階のサファイアホール

【お問い合わせ】
ＴＥＬ　０６−６７７３−３４２３
ＦＡＸ　０６−６７７３−３４２０
メール　kamanaka@aiss.jp
お電話では、「いい家塾」１０時から１７時まで受付ます。

【参加料】
前売１０００円、当日１３００円です。

大阪が大好きな皆さま、どうぞお気軽にご参加くださいね
詳しくは、リーフレットをご覧ください。（pdf：523KB）