劇団「わらび座」が、スタジオジブリ作品「おもいでぽろぽろ」を初めてミュージカル化して、全国公演をしていますが、2014年2月2日から5日まで大阪公演が行われます。私が大好きな「わらび座」を紹介します。
私と劇団「わらび座」との出会いは、今から23年前、「三火会」という異業種交流会でわらび座の団員とお話したことからです。以来、今でもお付き合いが続いていて、関西で開催される「わらび座」の公演もよく行くようになりました。
20年ほど前、わらび座の拠点である秋田県田沢湖にある「たざわこ芸術村」に、初めて「三火会」のグループ旅行をしました。わらび座劇場では毎日のように民族舞踊や演劇、オリジナルのミュージカルの上演が行われていました。いつも舞台と客席が一体となる感覚があり、わらび座の独特の表現が感動を与えてくれました。
今回のスタジオジブリ作品は、高畑勲監督がわらび座のファンであることからミュージカル化が実現しました。「おもいでぽろぽろ」は、27歳のOLタエ子が小学5年生の自分に出会い、時空を超えて想い出の旅をする物語です。出演は、元宝塚歌劇団トップスターの朝海ひかるさんと杜けあきさん、そして、わらび座の鈴木裕樹さんです。
大阪公演は、2月2日から5日まで、大阪ビジネスパークにある「シアターBRAVA」で開催されます。チケットは、チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイドで発売しています。
詳しくはこちらをご確認ください。(pdf:404kb)
詳しくは、
わらび座関西
TEL:06−6864−9600
Eメール:o-kansai@warabi.or.jp
ぜひ一度、「わらび座」の舞台をご覧くださいませ。 |