2013年3月、アンチエイジングとQOL(クオリティ・オブ・ライフ 人生の質)の向上をめざして、仲間が集まりQOL文化総合研究所を立ち上げました。私もメンバーの一人としてプロジェクトに加わり、いろいろな企画をしています。
次回は、10月26日(土曜)のお昼1時から、「天平時代のお茶とロマンを奈良で楽しむ秋のひととき」を開催します。
天平時代のお茶は、どんな味だったのでしょうか。茶葉の研究者として知られている奈良県農業研究センターの研究員で農学博士の寺田孝重さんが、当時の作法を用いて天平時代のお茶を再現し、現在の「大和茶」と飲み比べをしていただきます。
この日から、奈良国立博物館で「正倉院展」が始まりますが、奈良でひととき癒しのお茶をお楽しみください。
場所は、近鉄奈良駅の1番出口から、東へ歩いて10分の「吉城園」のお茶室です。「吉城園」は、広い庭園の中に茅葺の茶室があり、若草山が目の前に見える自然豊かなところです。
当日、昼食は、奈良の老舗「つる由」の松花堂弁当と、特製の「茶がゆ」を味わっていただけます。
詳しくはこちらをご確認ください。(pdf:477kb)
お申込みは、
QOL文化総合研究所
〒602-8298 京都市上京区泰童町288 2F
TEL : 075−414−1212
FAX : 050−3383−1385
お問い合わせは、090−6979−3110 阿部順子まで
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