平城遷都1300年記念事業の県民活動支援事業に採用された「天平茶論シンポジューム」の参加募集が始まりました。
2010年8月21日(土曜)、場所は奈良・新公会堂能楽ホールで、午後1時開演です。「天平茶論シンポジューム」のテーマは、“天平の茶とその時代〜〜 聖徳太子はお茶を飲んだか”です。お茶の起源を訪ねるイベントで、私も会員のフォーラム天平茶論が主催します。
当日、奈良時代の衣装を復元されているデザイナーの山口小夜子さんが、3人の女性に天平の衣装を着せていただくことになっています。会員の友人から3人を選びましたが、とてもステキな衣装で奈良時代にタイムスリップしていただけると思います。
入場は無料です。定員が500名で、ご希望のかたの先着順となります。
お申し込みは、株式会社エヌ・アイ・プランニング(天平茶論事務局)
TEL 0743−73−8877、 FAX 0743−73−7781
受付時間は、午前9時から午後5時まで。
奈良・新公会堂能楽ホールは東大寺のすぐ近くにあり、お能の舞台がステージになるとてもすばらしいホールです。ぜひ皆さま、ご参加されるのをお待ちしています。
→詳しくはこちらをご覧ください。(pdf 790kb)
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