“アンチエイジング医学のプロがいつまでもパワフルに生きるライフスタイルを提案します。”というコンセプトで、「地域連携抗加齢医学研究会 2009年全国大会」が、平成21年11月1日(日曜)大阪中之島・ 堂島リバーフォーラム・メインホールで開催されました。
大阪ではじめての全国大会の開催となりましたが、様々な学会の代表を務められるアンチエイジング医学の先生がたが、この研究会に集結するという真のアンチエイジングを学べる会となりました。
当日の午後から雨となりましたが、1000人を超える参加者のかたでホールは満員となり、アンチエイジングに興味を持つ人が多いという実感でした。
私は、15:30から17:00まで「日常生活でリラックスするための方法・睡眠の重要性」のテーマでのシンポジウムにパネリストとして出演して、睡眠と色の関わりをお話しました。睡眠がご専門の愛知医科大学医学部教授の塩見利明先生や、音楽療法の専門家・長坂希望先生のパネリストとご一緒に、睡眠の重要性を紹介しました。参加者から質問も出るなど熱心に聞いていただけるシンポジウムとなりました。
来年のこの大会は、福岡と鹿児島で開催することが決まりました。 |