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1)ベストセラー小説「日本沈没」を書いたSF作家の小松左京先生の追悼会が、7月16日大阪のサンケイホールブリーゼで開催されました。

ベストセラー小説「日本沈没」を書いたSF作家の小松左京先生の追悼会が、7月16日大阪のサンケイホールブリーゼで開催されました。昨年7月26日に80歳で亡くなられた小松左京先生の一周忌を迎えるにあたり「未来に向けて提起してくださったものは何か」を考えるシンポジュームと映画「さよならジュピター」の上映が行われ、会場には800人ものファンが集まり満席状態となりました。

この「宇宙の知性と融合したうかれ小松左京に出会う会」、開会の挨拶は、友人の文化人類学者 石毛直道先生。 第1部は「さよなら小松左京」〜未来に向けて小松左京が提起したもの〜をテーマにしてのシンポジュームです。 基調講演は、小樽商科大学教授の澤田芳郎先生でした。澤田先生の講演では、スクリーンに小松左京さんの仕事をされているときや、プライベートの写真が映し出され、またインタビューされているときの声が紹介されて本当に懐かしく思いました。

シンポジュームのコーディネーターは、仏教大学教授の高田公理先生、パネリストは、落語家・桂米朝師匠、落語家・桂米團治師匠、分子生物学者で医学博士の下村健樹先生、小松左京事務所の乙部順子さんと、小松左京先生とお付き合いの深かった皆さんのお話が楽しくて、ヘーそんなことがあったのですか“と客席も大笑いでした。特に、桂米朝師匠は小松左京さんとラジオ番組をご一緒されたころの話をされ、スタジオはお二人がたば吸うため煙が一杯だったことや、お酒がお好きだったお二人はお酒を飲んでおしゃべりしていたこともあったそうです。当日まで、桂米朝師匠が来られるかどうか未定でしたが、本当にお元気で会場に来られ、シンポジュームでは「左京さんと明日会から」と話され、横におられた桂米團治さんがあわてて「それは問題です」と、フォローされていました。

第2部は、小松左京先生の制作・原作・脚本・総監督の映画「さよならジュピター」が上映されました。1984年に公開され、三浦友和さん主演、主題歌は松任谷由美さんが歌っています。映画上映が終わると、スクリーンには小松左京さんの笑っている顔が紹介され、「たばこは身体に悪いというけどな〜、生きてる方がもっと身体に悪いで〜」と、小松左京さんの言葉が映し出され、スモークの煙が舞台に吹き出すというフィナーレでし。客席からは、笑い声と共に大きな拍手が響きました。スタッフ一同、ほっとした瞬間でした。

私は実行委員として、影アナで司会を担当しました。イベントが終了後、「実行委員会の打ち上げ会」があり、こちらも司会を担当しましたが、80人以上の実行委員の皆さまと一緒にビールで乾杯しました。本当においしいビールであり、心地よい疲れでした。その後、新聞やパソコンのブログなどでこのイベントが紹介されていて、反響の大きさに驚いています。これからも小松左京先生の思いを受けとめていきたいと思います。

  宇宙の知性と融合したうかれ小松左京に出会う会